リキモリ 大東潤滑株式会社
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Dmax ディーマックス プロが使っている特殊潤滑剤
更新履歴
使用取扱方法、注意事項
警告 1. 作業を行なう前に、この取り扱い説明書を最後までよくお読みになり、内容を確実に理解された上で、作業を行なうようお願いします。 
2. 本製品は、専門の教育を受けた整備士が行なうべき作業です。専門外の方が作業されると、ケガや、車両のトラブル、事故の原因となり、大変危険です。
注意 1.  作業する場合は、サイドブレーキ、車両止めをし、車両が動かないことを確認してください。
2.  プラグを外すため、シリンダー内に異物が入らないように、十分注意してください。
3.  エンジンなど、高温になっている部分がありますので、やけどに注意してください。
準備品
手袋、プラグレンチ、+ドライバー、−ドライバー、
ラチェット、ソケット、油性ペン(明るい色)など。
(車種によって準備品が異なりますので、注意してください。)
準備品
スプレー使用方法
(1) ピストンが一番下の位置にある下死点でスプレーしてください。
(下死点の取り方は下記を参考)
(2)  専用ノズルの先端からは円状に噴霧されます。スプレー缶を上下に動かすことにより、円筒状のシリンダーをきれいに塗布することができます。 写真@
(3)  スプレー缶は、上下さかさまでもスプレーできますが、横にすると噴射剤しか出ずに、中身が残る可能性がありますので、注意してスプレーしてください。 写真A
(4)  このスプレーは6気筒分スプレー可能です。1気筒につき、約10秒を目安にスプレーして下さい。
(5)  使用のたびに上下によく振ってからスプレーして下さい。
使用方法A 使用法法B 使用法法C
参考作業工程
1 エンジンフードを上げ、プラグの位置を確認してください。
エンジンフード
2 プラグを外すための、タワーバーやプラグカバーを取り外してください。
3 プラグコードを外し、プラグを外して下さい。
(車種によって、プラグコードがボルトなどで留まっていますので、注意してください)
4 1.4気筒の下死点を取って下さい。
(きっちりと下死点を取らないまま、『HI POWER JET』を使用しても効果はありますが、最大の効果を発揮するためには下記を参考にして、下死点を取って下さい。)
※ 4気筒の場合、手前から、または、横から、1.2.3.4番と番号をふれば、1と4、2と3が連動しています。1番が上死点の場合、4番も上死点で、2.3番は下死点です。
6気筒の場合、各メーカー、エンジン形式によって違うので、各メーカーディラー等にご確認ください。
  エンジン
◆2番にドライバーを入れています。1番、4番が下死点、2番、3番が上死点です。
下死点を取る参考例(1)
クランクプーリーを回し、プーリーにある印を0目盛り合わせると1.4番が下死点になります。その印を180℃回転すると2.3番が下死点になります。
参考例
下死点をとる参考例(2)
キーを回し、クランキングしてピストンの位置を移動させます。
! ドライバーをシリンダーに入れたままクランキングしないで下さい
5 箱の中のノズルを取り出し、上死点、下死点の位置に、油性ペンを使用し、印をつけてください。
下死点、上死点
6 シリンダークリーナーを取り出し、ノズルをつけ、1.4番へ先ほどノズルにつけた下死点と上死点の   印を目印にシリンダーを全体的に洗浄してください。2.3番も下死点に合わせ、洗浄してください
ノズル
7 『HI POWER JET』を取り出し、シリンダークリーナーのノズルを『HI POWER JET』に付け替えて、2.3番のシリンダー全体に塗布できるよう、スプレーしてください。
HI POWER JET
8 1.4番も下死点にして、スプレーしてください。
9 後は、プラグ、プラグコードなどを元通りにしてください。
10 つけ忘れ、ネジゆるみなどないことを確認して、エンジンをかけてください。
11 約10分間、アイドリングをしたら、終了です。
その後、ご自分の車がどれだけ変わったか、アクセルレスポンス、エンジン音の減少、パワーアップ、加速感を実感してください。
『HI POWER JET』の効果を持続するためには約5000km間隔、または6ヶ月ごとのご使用をお勧めします。
SPECIAL THANKS
(株)東名パワード  SHOW UP アサヒ
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